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さばえ公共未来塾

さばえ公共未来塾 のスケジュールなど詳細情報 昨年度の記事は、isb公共未来塾の資料ですので、 ご注意ください。

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受講・修了の条件

受講・修了について

スケジュールにある、全ての講義・演習は96単位用意されていますが、修了に必要な単位は、60単位です。

                      必須単位

スケジュール講義・演習         60単位
インターンシップ             40単位
インターンシップ報告書           10単位
ビジネスプラン提出                    30単位

合計                     140単位

・修了には、必須単位140単位と合わせて、40単位以上(合計180単位)が必要です。

・修了要件180単位のうち、36単位まではオンライン受講が可能です。

・インターンシップはプロボノ振り替えが可能です。
 (プロボノとは、自らの経験やスキルを活かして社会貢献をすることです。市民活動やボランティア活動、NPO活動なども含まれます)

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ビジネスプランコンペティション概要

ビジネスプランコンペについて

ビジネスプランコンペ応募資格
iSB 鯖江公共未来塾 修了生を対象といたし、下記の条件に該当する事。研修プログラムの修了者をはじめ、「公共の未来」を担う以下の社会起業家を目指す方が対象です。
・地域社会の課題解決を図る社会起業プランを持っている個人の方
・社会起業プランに基づく事業を4ヶ月以内に創業する予定の方
・事務局が支援するにふさわしいと認めた方
(1) 既存事業の振替(実質的にそのように判断されるものを含む)でなく、新たに企画された事業であること。
(2) 建設・土木事業ではないこと。
(3) 雇用・就業機会を創出する効果が高い事業であること。
(4) 本事業の対象とする地域内に事業ニーズがあり、社会起業に相応しい事業であること。

審査方法について

ビジネスプランを公募し、2回の審査を経て、社会起業家として選出されます。以下の審査の流れに基づいて支援対象事業を決定します。

募集分野

社会起業プランを募集する事業分野は以下の通りとします。
(1) 介護・高齢者福祉関連サービス
(2) 障害者自立支援関連サービス
(3) 社会的脆弱階層に対する生活支援・生活保護関連サービス
(4) 子ども・子育て支援関連サービス
(5) 農業ビジネス・農業振興関連サービス
(6) 環境ビジネス・環境関連サービス
(7) 若者自立支援・就労関連サービス
(8) 起業支援・産業振興関連サービス
(9) 商店街振興・まちづくり関連サービス
(10) その他

スケジュール
1時審査を、鯖江公共未来塾 最終日10月23日(日) 実施
2次審査については、個別にご連絡いたします。(10月29、30日を予定しています)
 
起業支援対象者の募集人数
 起業支援対象者の募集人数(グループ)は、応募のあったプラン内容を総合的に勘案し、1時審査5~6人(グループ)から、2次審査において、3~4人(グループ)とし、総予算(250万円程度)の範囲内で決定いたします。

鯖江公共未来塾 講師紹介

講師予定者

 
竹本拓治 氏

 学生時代に教育事業会社を設立、9年間社長を務め、M&Aによる拡大、事業多角化を行う。学位取得後、同社相談役、大学講師・研究員等を得て、現在、福井大学産学官連携本部特命准教授、博士(政策科学)。手前大学現代社会学部通信教育課程講師を兼任(2011年現在)。著書に「教養のミクロ経済」(2011年、萌書房)、「お子さんを学力と心が養われたエリートに育てませんか」(2007年、しののめ出版)など。研究領域は、日本企業の東南アジア進出、起業・金融経済・キャリアに関する教育方法とオンラインゲームの応用、中小・ベンチャー企業金融。
 

中沢孝夫 氏

 福井県立大学 経済学部特任教授  《経歴》 高校卒業後、全逓労組中央本部勤務を経て1993年立教大学法学部卒業。2000年兵庫県立大学環境人間学部教授(当初は姫路工業大学、2004年名称変更)
2008年県立大学経済学部教授、2009年特任教授専攻は、中小企業論、地域開発論  《著書》  「すごい製造業―日本型競争力は不滅」(朝日新書)、「技術立国日本の中小企業」(角川選書)、「変わる商店街」「中小企業新時代」「中小企業は進化する」(岩波新書)、「仕事を通して人が成長する会社」(PHP研究所)他
 

森本登志男 氏 

 佐賀県CIO(最高情報統括監)2011年3月まで日本マイクロソフト、総務省の地域活性化アバイザー、上勝町ICT戦略検討委員長アドバイザー、秋田県産業サポータークラブ、福井ブランド大使などを歴任
 

藤岡喜美子 氏

 一般社団法人日本サードセクター経営者協会 執行理事  元名古屋市経営アドバイザー市民フォーラム21・NPOセンター 理事 1954年愛知県生まれ。東京海上火災保険会社を退社後、地域活動に従事し、福祉のボランティア団体を複数立ち上げる。町会議員を1期就任。2003年より特定非営利活動法人 市民フォーラム21・NPOセンター事務局長。2009年9月、JACEVO設立の中心メンバー。市民、行政、企業の3つのセクターに身をおいた経験から新しい社会システム構築に向けての提言や活動を行う。自治体改革のために、行政経営、行政とNPOとの関係などについて複数の自治体で政策アドバイザーを務める。成果を生み出すことができる組織となるためのNPO経営のコンサルティングには定評がある。著書「ここがコミュニティ」「NPOのためのビジネスモデルワークブック」


後 房雄 氏

 日本サードセクター経営者協会(JACEVO)代表理事(2009年から)  市民フォーラム21・NPOセンター代表理事(1997年から) 名古屋大学教授(政治学、行政学、NPO論)。 <主な著書>  『政権交代への軌跡―小選挙区制型民主主義と政党戦略』(花伝社、2009年)  『NPOは公共サービスを担えるか』(法律文化社、2009年)  『「オリーブの木」政権戦略』(大村書店、1998年)  『政権交代のある民主主義』(窓社、1994年)  『大転換―イタリア共産党から左翼民主党へ』(窓社、1991年)  『グラムシと現代日本政治』(世界書院、1990年)


坂ノ上博史 氏  

 (株)地域協働推進機構 岡山支社長 支社長全国区域・異業種・インターネット関連事業者の協同組合事務局、公立民営のインキュベーション施設@市川市でのIM、SOHOエージェント事務所@銀座、経営コンサルタント@吉備中央町などを経て、地元・岡山での連携・協働事業に取り組む


加藤せい子 氏

 広島県神石郡生まれ。広島県立油木高等学校、中国短期大学保育学科卒業。保育園やスポーツ用品販売店勤務を経て結婚。子育てをする中でPTAやボランティア活動などに取り組む。活動が高じて1999年、ボランティアグループ「吉備の里夢空間21」を設立、発起人となる。2000年から、総社市働く婦人の家の嘱託職員(今年9月まで)として、男女共同参画、DV、アサーティブトレーニング、リプロダクティブヘルス・ライツ、女性の起業などを学び、企画を立てる傍ら、さまざまな創業支援セミナーなどを受講。今年5月、NPO法人「吉備野工房ちみち」を設立、代表理事となる。そのほか、2004年より総社市文化協会主催の商店街活性化イベント「れとろーど」の企画運営を担当する。岡山県の「ふるさとづくりももたろう塾」6期生、日本産業カウンセラー協会
 
 
片木孝治 氏

 建築家/応用芸術研究所所長/京都精華大学准教授京都精華大学卒業・名古屋大学工学部建築学科片木篤研究室研究生、(株)シーラカンス&アソシエイツ一級建築士事務所を経て Salt Designarchitecture+attachment設立。第42回日本建築学会設計競技「川のある風景」第1部全国1等賞(93年)。他受賞多数。 河和田アートキャンプ統括プロデューサー
 

福野泰介 氏

 二社のモバイルベンチャー創業に関わった後、2003年、株式会社jig.jp創業。パソコンサイトをケータイで見られるようにするソフト「jigブラウザ」、Twitterをサクサク使う「jigtwi」、スマホで電子書籍をソーシャルにつなぐ「ツイパブ(β)」など、利用者視点でサービス開発と提供を行う。鯖江を拠点にITによる地域活性にも関わり、2011/7/30嚮陽会館「さばえIT推進フォーラム」をコーディネート。世界の中心を鯖江に!
 
 
田辺一雄 氏

 福井高専を卒業後、ALSOKで機械警備のシステムなどに携わり、2000年、エムディエスを創業。読めなくなったHDDやSDカードなどからデータを取り出すデータ復旧事業を中心に、現在はiPhoneの修理を行うDr.Phonesやマリンレジャー事業を行う海屋、USTREAM配信事業を展開。Dr.Phonesや海屋はFacebookなどのソーシャルネットワークで集客し、マインドシェアをしっかりとつかむのは県内でも1,2を争う存在。
 
 
高島浩之 氏

 専修大学商学部卒業後、大原簿記学校講師。日本青年会議所会計監査人グループ代表などを歴任後平成11年税理士登録。現在 高島浩之税理士事務所所長
 
 
浜田 謙 氏

 ブロスジャパン株式会社 代表取締役
1969年生まれ。大学卒業後、日本ハム㈱入社。ブランドマネージャーとして数多くの商品を世に送り出した。2001年退社後、ブロスジャパン㈱を設立し、自らプロデューサーとして手がける自社ブランドの「BJクラシックコレクション」は、今日主流となったクラシック眼鏡を先導してきた。
アジアを中心に世界を視野に入れブランディングを進めている。
他に、越前漆の企画会社 ㈱和魅、農業販売支援会社 キープビギンもプロデュース。
 
 
林 智之 氏

 有限会社ふくいみらい社 代表取締役 昭和49年福井市生まれ、東京でIT会社を7年勤務し、相続のため帰福。両親と有限会社ふくいみらい社を起業。終身介護付の有料老人ホームあんしん村と、お子様連れにあんぜん・あんしん・のんびりなカフェあんのんを運営する。ブログ・Facebookを活用し、介護業界をIT化するべく日々学ぶ36歳。持ち前の明るさとフットワークの軽さ、毎日の早起きで、とにかく福井の人たちを元気にするため日々実践しまくる。動物占いはペガサス、スバル好き、スキューバダイビングが趣味。
 

 

北出 慎吾

 「中小企業を元気にする」を使命に掲げ、経営者サイドに立った社労士として従業員数1名から700名規模の中小企業に特化した経営・人事コンサルティング、社会保険労務士業務を展開し、強い会社をつくるための人事制度、就業規則の作成、モチベーションアップの社員研修、ビジョン・行動指針づくりなど、経営者から高い評価を得て業績アップに貢献している。著書:「行列のできる社労士事務所の作り方」

鯖江公共未来塾 会場

iSB 鯖江公共未来塾 会場

鯖江市民活動交流センター(さばえNPOセンター)



アクセスマップ

 


鯖江市民活動交流センター
〒916-0024
福井県鯖江市長泉寺町1丁目9-20
TEL(0778)54-7055 
FAX(0778)54-7058
E-Mail info@sabae-npo.org

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